四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号
続きまして、3点目、子育て環境の充実についてですが、こどもプラン、第2期子ども・子育て支援事業計画に基づき、全庁的に各種施策を展開、推進しているところです。計画に位置づけられた各施策は、毎年実施状況から進捗評価を行っており、令和3年度の評価では新型コロナウイルス感染症の影響により事業の中止、制限などを行った施策もありましたが、全118施策中105施策が計画どおり進んでおります。
続きまして、3点目、子育て環境の充実についてですが、こどもプラン、第2期子ども・子育て支援事業計画に基づき、全庁的に各種施策を展開、推進しているところです。計画に位置づけられた各施策は、毎年実施状況から進捗評価を行っており、令和3年度の評価では新型コロナウイルス感染症の影響により事業の中止、制限などを行った施策もありましたが、全118施策中105施策が計画どおり進んでおります。
基本目標1、「だれもが健康でいきいき暮らせるまち」の分野でございますが、子ども家庭支援については、7年度を開始年度とする四街道市こどもプラン(第3期子ども・子育て支援事業計画)の策定に向け、子供の貧困についての実態調査等を行うなど、子供たちの健やかな成長と子育て家庭を支援するための計画策定を進めてまいります。
(2)、本市では、配慮が必要な子供への支援は、四街道市第2期こどもプランに位置づけている。障害のある子供や外国にルーツを持つ子供の入園希望は増加傾向であることから、受入れに際して保育所に対し、市としてどのような配慮及び支援をしているのか現状を伺います。 (3)、保育所や幼稚園に通っていない未就園児(ゼロから5歳)の把握はされていますか。 5、子どもの貧困対策。
女性の社会進出には保育環境の整備は不可欠であり、本市ではこどもプランに基づき、各種の子ども・子育て支援策を展開してきております。保育所の待機児童ゼロを掲げて施設整備を進め、近年は1、2歳児の保育所利用者の増加に伴い、小規模保育所の整備が目立ちます。
本市では、現在こどもプラン策定しまして、各種子育て施策に取り組んでいるところでございますが、今年度から新たな事業として野外保育などの利用者に利用料の一部を補助する事業や宿泊型、日帰り型の産後ケア事業を開始するなど、市民や団体からの要望、市議会からの提言などを反映し、こどもプラン策定時には位置づけられていない事業にも取り組んでまいりました。
続きまして、5点目、子育て環境の充実として、現状をどう捉え、どう改善を図るかについてですが、本市では子育て環境の充実を図るため、「すくすく子育ち・みんなで子育て四街道」を基本理念とする、四街道市こどもプラン第2期子ども・子育て支援事業計画を令和2年3月に策定し、基本理念を実現するため、子ども・子育て支援に関する各施策を展開し推進しているところです。
令和2年度から令和6年度までの5年間を計画期間としています第2期こどもプランにおきましては、令和6年度までの各年度において保育定員を確保することとしております。
四街道こどもプランにも位置づけしているプレーパーク事業は、行政と市民が連携しており、子供たちが自然の中で思いっきり遊べる、学べる子供たちの居場所づくりを、プレーワーカーと呼ばれる大人や地域の人たちが見守っています。現在のプレーパーク事業の取組状況を伺います。 4、次期ごみ処理施設残土汚染問題。
このことからも、国は2022年までに全市町村に子ども家庭総合支援拠点を設置するとの方針を打ち出しており、当市の第2期こどもプランにおいても2021年度からの整備実施を目標に掲げ、本年4月1日からの設置ができるよう準備を進めてきたところでございます。
令和3年度は、こどもプランの計画どおり定員770名、23ルームか伺います。また、定員オーバーの場合、定員オーバーのルームはどこで、どう対処するのか、伺います。 5、経営企画部所管。 ①、新たな生活様式への転換についての市の今後の取組について。千葉市と取り組んでいるサテライトオフィスについて、緊急事態宣言中の利用状況と利用者職員の意見を伺います。
①、こどもプラン(第2期子ども・子育て支援事業計画)の策定から1年が経過したが、そこで確認または発見できた課題があれば伺う。併せて、進捗状況を伺う。 ②、子ども家庭総合支援拠点が設置されるが、改めて期待される効果や概要を伺う。 ③、拠点整備に際し、特に虐待防止、対応に対して特筆すべき事項があれば伺う。 ④、こどもルームの運営に関し、課題、問題点があれば伺う。
最後、こどもプランの重要施策のうち、こどもルームの充実、これはどのようにお考えでしょうか、どのようなことなのでしょうか。 ○森本次郎議長 健康こども部長、小島淳一さん。 ◎健康こども部長(小島淳一) お答え申し上げます。
この件につきましても、従前は待機児童の状況を見て、補正予算にて保育所の整備を進めてきた経緯がございますけれども、現在はこどもプランにおける整備量の見込み、要は児童数が伸びて利用者がこれだけ増えるだろうという整備量の見込みを基に、年度当初に予算化することによりまして、設置運営事業者に対する募集時期を早め、事業者にとって早い段階から検討できる時間を確保しつつ、そのような経緯から、今年度については募集を上回
この自立援助ホームとは、義務教育を修了した20歳未満の児童で、何らかの理由で家庭にいられない、家庭がない児童を対象として共同生活を営む住居において、相談、援助、生活指導、就業支援を行う児童自立生活援助事業として、児童福祉法第6条の3、同法第33条の6で第2種社会福祉事業に位置づけられるもので、千葉市こどもプラン第2期でも、社会的養育体制の充実において、里親、小規模グループケアと並んで盛り込まれているものです
市長に伺うのですけれども、今回こどもルームの施設建設、こどもプランにおいては増加していかない予定になっておりますけれども、今まで毎年のようにこどもルームつくってきました。四街道市の魅力として、学校の敷地内にこどもルームをつくってきたということです。しかし、ファシリティの観点から、今回既存の場所に移るということではないですか。
続いて、待機児童の推移について、各年度4月1日時点における国報告の待機児童数として、平成27年度は72人でしたが、その後こどもプランに基づき保育所等の整備を進めた結果、28年は44人、29年は24人、30年は2人となり、31年には待機児童ゼロを達成しました。しかしながら、保育所等の希望者が昨年と比較し急増したことにより、本年4月1日時点での待機児童は74人となりました。
この状況を踏まえ、こどもプランにおける今年度の整備量を上回る整備量を目指し、90名定員の認可保育所2か所、60名定員の認可保育所2か所、19名定員の小規模保育事業1か所の設置運営事業者の募集をしたところ、90名定員の事業者からの応募はなく、結果として60名定員の認可保育所設置運営事業予定者3者と19名定員の小規模保育事業設置運営事業予定者1者を選定したところです。
初めに、議案第2号 四街道市みんなが笑顔のまち子ども条例の制定について、条例に市が実施する事項について具体的な記載がないが、理念条例ということかとの質問に対し、本条例は理念条例であり、市が行う具体的な取組や各種施策についてはこれまでどおり四街道市こどもプラン等の個別計画で実施しますとの答弁がありました。
◎健康こども部長(矢部雅彦) こどもルームの整備計画ですが、本年度作成の第2期こどもプランの量の見込みでは、令和7年度までの間に6ルーム分の整備が必要となる推計です。 なお、量の見込みは市域全体で見ておりますため、個々のルームの具体的な整備については、既存のルームの利用状況や申込み状況で整備の有無を判断することになります。 以上でございます。 ○森本次郎議長 大越登美子さん。
最初に、①の子供や家庭などへの支援の取組と課題ですが、平成27年3月に策定したこどもプランに基づき、子育てコンシェルジュの配置やマタニティ・ベビー相談室の新設などによる相談支援体制の充実、計画的な保育施設の整備による待機児童ゼロの達成や新たに病児保育を実施するなど、多様な保育サービスの充実など、様々な子供や子育て支援施策を展開してまいりました。